代表プロフィールと想い

氏名: 谷藤 壮(たにふじ そう)1989年(平成元年) 生まれ

出身: 岩手県盛岡市(不来方高校→東海大学)

経歴: 川崎市消防局(約7年勤務)/ IT関連企業

スキル: PC・スマホ設定全般、生活の軽作業、力仕事

家族構成:妻と3人の子どもの5人家族

「便利屋」というより、あなたの「息子や孫」のような存在でありたい。


はじめに:おばあちゃんとの、少し不思議な時間

僕は以前、神奈川県の川崎市で7年間、消防士をしていました。その後、地元、盛岡に帰り、IT企業での勤務を経てインターネットを使った個人ビジネスを始めました。

家で仕事をしていたこともあり、その頃は意識的におばあちゃんと一緒にいる時間を作っていました。なにせ90歳を超えていたので、「いつ会えなくなるかわからない」という思いがどこかにあったのかもしれません。

二人でいると、「食べたいものねえか?」「無理するなよ、病気になるぞ」と、おばあちゃんはいつも僕の世話を焼こうとしてくれました。僕がどんなに大人になっても、おばあちゃんから見ればいつまでも「可愛い孫」のままだったようです。

でも、そんなおばあちゃんも確実に年を重ねていました。口は達者でも、昔のようには体が動かない。

もし周りに頼れる人が誰もいなかったら、きっとおばあちゃんは途方に暮れていただろうな……。おばあちゃんの買い物や家の手伝いをしながら、そんなことをぼんやりと考えていました。

誰かの役に立ちたい、と思っていたのは僕のほうだった

正直に言えば、当時の僕は個人ビジネスもうまくいかず、貯金は減る一方。社会の誰の役にも立っていないんじゃないかという焦りの中にいました。

でも、おばあちゃんのお手伝いをして「ありがとう」と言われると、自分の居場所を見つけたような、温かい気持ちになれたんです。父や母からも、スマホの設定をよく頼まれました。「しょうがねえな」なんて言いながら、内心は「自分でも役に立てている」という実感が嬉しかった。

僕にとっては大したことではなくても、彼らにとっては心強い助けになる。「何もできないと思っていた自分でも、誰かの役には立てるんだな」——それは、僕にとって救いでした。僕が必要としていたのは、画面の向こう側の数字ではなく、目の前の人の笑顔だったのかもしれません。

消防士時代に感じていた、正体のわからない危機感

思い返せば、消防士時代もずっと違和感を抱えていました。 消防士だったと言うと「大変でしょう」と言われることが多いのですが、僕がいた署は出動が月に1回あるかないかという環境でした。訓練をして、食事をして、寝る。出動がない日は、ただ時間が過ぎていく。

安定した給料をもらいながら、どこかで「自分は税金泥棒をしているんじゃないか」という申し訳なさを感じていました。

それと同時に、頼れる人も少ない都会で、このまま組織の中だけで生きていくことに強い不安を感じていたんです。 「もし定年までここにいたら、外の世界では何もできない人間になってしまうんじゃないか」

そんな危機感から逃れるようにネットビジネスを始め、「もっとお金を貯めなきゃ」と必死になっていました。でも、いくら通帳の数字が増えても、将来への不安は消えませんでした。

本当の安心は、お金の向こう側にある

今の世の中、みんな「お金、お金」と言います。お金がないと何も解決できないと、半分思考停止のように信じ込んでいる。でも、おばあちゃんと過ごして気づいたんです。

本当の安心は、お金を貯めることじゃない。誰かのちょっとした困りごとに手を貸し、相手も自分のできることで返してくれる。そんな「お金を介さない、助け合いの関係」を身近に持っていることなんだと。

これからさらに働き手が不足する社会では、お金があってもサービスを提供してくれる「人」がいない、なんてことも十分に考えられます。だからこそ、人間関係をもう一度復活させることが、不安を抑える鍵になると思うんです。

あなたの「困った」を、息子や孫のように支えたい

僕は、効率を重視するビジネスライクな「業者」になりたいわけではありません。実の息子や孫に「ちょっとこれお願い」と頼むような、そんなわずらわしくも温かい関係を、この盛岡で作りたいと思っています。

「あの子に言えば、なんとかなる」 そう思ってもらえる存在を目指して、僕はあなたの元へ伺います。どんな些細なことでも構いません。あなたの暮らしに、少しだけ僕の手を貸させてください。


おまけコーナー:僕のことをもう少し知りたい方向け

どんな人が来るかわからないと不安ですよね。なので、僕がどんな人なのかをわかるような内容を少しだけ書いてみました。

【好きなこと・もの】

  • ハンドボール
    中学から20年以上も続けている、僕の人生の土台です。今も現役でコートでボールを追っています。
  • 読書
    お金や暮らし、心理学、小説なんかもよく読みます。読書好きが講じて、電子書籍で本を出しました。ちなみに、子どもの時は一切、本を読んだことがありませんでした。
  • 家族との時間
    結局、これが一番の活力になります。

【実は苦手なこと】

  • 夜ふかし
    朝の空気の中で活動したい派なので、21時を過ぎると眠くなってしまいます。
  • 店員に横柄な態度をとる人
    見ていてこっちまで、悲しい気分になります。
  • 焼肉で一度にお肉を全部焼く人
    1枚ずつ、最高の焼き加減で食べたい…と思ってしまいます。

【消防士時代の情けない思い出】

署内で筋トレ中にぎっくり腰になり、事務所まで這いつくばって移動したことがあります。あの時助けてくれた上司の優しさは一生忘れません。腰には気をつけましょうね。

【最近一番ショックだったこと】

夕方、車に乗ろうとしたら車がないんです。「誰か家族が乗っていったのかな?」と思い、別の車を借りて用事を済ませました。 帰宅して家族に聞くと「誰も乗ってないよ」と。

……不審に思っていたら、保育園から電話が。「園に停めてある車、谷藤さんのですよね?」

そうです。車で行ったことを完全に忘れて、歩いて帰ってきていたんです。 指摘されるまで1ミリも思い出せなかった自分に、かなりのショックを受けました(笑)。

こんな抜けたところもありますが、仕事は消防士仕込みでキッチリやりますのでご安心ください。

【実は、ハンドボールの本も書いています】
現役時代の経験をもとに、Kindleで1冊の本を出版しました。

技術的なことよりも、ハンドボールを人生にどう活かすのか?という事を綴った一冊です。 もし僕の考え方に興味を持っていただけたら、覗いてみてください。(便利屋の仕事とは直接関係ありませんが、僕の人間性は一番伝わるかもしれません笑) → https://amzn.asia/d/01Ui8CPB

最後に。僕が一番やりたいこと。

色々と書きましたが、僕がこの仕事を通してやりたいのは、単なる「作業の代行」ではありません。

かつて僕がおばあちゃんの手伝いをして「ありがとう」と言われたときに感じた、あの温かい関係を、この盛岡の街でたくさん作っていくことです。

「こんなこと頼んでもいいのかな?」

そう迷ったときこそ、ぜひ僕を思い出してください。実の息子や孫を呼ぶような、気軽な「ちょっとお願い」をお待ちしています。

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代表 谷藤 壮